魂の資産運用 - 月100万円の不労所得で早期リタイヤしてみた!

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カテゴリ: 民泊ビジネス

今や、シェアリング・エコノミーの全盛時代、米国では自宅のトイレを貸し出すビジネスもあるそうです。大前研一のビジネスジャーナルNo.8を読んでいたら、このAirP&P(エアピー)が紹介されていて笑ってしまいました。これ、AirB&B(エアビー)のミススペルじゃありません。自分の家のトイレを人に貸すサービスだそう(Peeは英語でおしっこという幼児語)。話題としては、もう古いのかもしれませんが、ボクは今日初めて知って大いに感動しました。このAirP&Pが実際のビジネスとして成功しているのかは不明です。たぶん半分はジョークで作ったものでしょう。日本だと、公衆トイレやコンビニのトイレがすぐ見つかりますよね。それも、とてもきれいです。しかし、外国によってはトイレが本当になくて困るところがあります。昔の話ですが、ボクがイタリアでお腹をこわし、やっとの思いで探した公衆トイレでは、どの個室も便座がついていませんでした。イタリア人はこうして足腰を鍛えているのか(笑)と中腰で震えながら用を足しました。だから、国と場所によっては、この貸しトイレも需要があるかもしれません。日本だってオリンピックの期間限定で、このAirP&Pを用意したらいかがなものでしょうか。ついでに、トイレだけでなく、時間貸しのようなスペースにする。次の種目までの時間つぶしの休憩所、お茶を出したり、スマホの充電ができたり。民間のカフェですね。外国人とのコミュニケーションのきっかけにもなるし、これとてもいいアイデアだと思うのですがどうでしょう。

今週、キンドルで読んだ本です。星5つです。

民泊を始めてわずか半年、もうすぐ私は300万円を失います。: 民泊を始める前に、どうしても知ってほしい「転貸型民泊」の現実と注意点

投資本って成功話がほとんどで、失敗話は出てきません。でも、これから投資を始めたい人に本当に役立つのは、こういう、しくじり先生の実体験です。著者の青山さん(もちろん直接知らない方ですが)が失意のどん底のなか、それでもこの失敗を公表しました、その勇気に感動です。本のなかで公開されている数字も、とてもリアルで参考になります。ボクは都内で場所さえよければ、まだまだ転貸型でもやれると思っていたのですが、これを読んで現実はそう甘くないとわかりました。それから、分譲マンション物件での最大のリスク、管理組合からの民泊禁止令、これも貴重な体験談が盛り込まれています。

民泊はもともと経費がかなりかかるビジネスです。転貸型は、これに固定費の家賃コストが上乗せされますので、利益率はさらに下がります。また、清掃料の単価は高く、これも半固定費的な性格ですので、売上が相当上がる物件でないと利益が確保できないようです。最近は、民泊許可物件といって、オーナーが賃料をふっかけてきていますから、ここをうまく抑えて物件を仕込まないと難しいですね。ステージとしては、レッドオーシャンに突入しているかもしれません。ただ、賃貸収入を目指す普通の不動産投資に比べれば、まだまだ、隠れたお宝物件はあるはず。だから、それをうまく探し出すのが成功のキーとなります。

本の最後に、青山さんは、これからは違うやりかた(所有型ゲストハウスや旅館業認可物件)で民泊に再挑戦したいと書かれていました。本当にご成功を祈っています。そして、是非、今度はその成功体験を本にしてくださいね。

6月9日、民泊新法(住宅宿泊事業法)が成立しました。施行のほうは、来年1月からになります。これで、全国どこでも、合法で民泊をできることになりました。願わくば、民泊のイメージも、少しはアップしてもらいたいです(ボクも今、準備中なので!)。なにせ、民泊といったら、イコール違法のレッテルを貼られてしまいますから。
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