魂の資産運用 - 月100万円の不労所得で早期リタイヤしてみた!

収益資産への投資で早期リタイヤ中。太陽光発電・合法民泊・不動産賃貸・資産運用(投信積立・ソーシャルレンディング・仮想通貨・FX)への分散投資。好きな言葉は「お金に働いてもらう!」。

カテゴリ: 投資信託

含み損歴かれこれ5~6年のブラジル投信がとうとう益に転じたので一部利確しました。いやー長かった。売却後の残高画面を備忘録に貼り付けておきます。
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積立てをかれこれ10年やっていたわりには、たったの10%ぐらいのリターンでしたが、さすがに我慢していた時間が長すぎて、これ以上待てませんでした。それでも、まだ2/3ぐらいは残しているので、あとは粘りながら売っていきます(ブラジル株はインフレ鎮静とかで強気のアナリストも多いよう)。

一応、これで積立投信歴、無敗の戦績はキープできたことなります(ボクの場合、損が出ているうちは絶対売らないだけですが)。一時は、ロスも80万以上あったのですが、夏以降、急速に戻してくれました。毎月の積立金額は減額変更をかけておきましたが、まだ少し続けていきます。

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金融庁が10月2日に、「つみたてNISA」対象商品を公表しました(インデックス型が90本、アクティブ型が13本の計103ファンド)。長期の積立運用に適した投資信託と、金融庁がお墨付きを与えたファンドです(もちろん金融庁はそういう表現は使いませんが)。各社、想定以上に信託報酬は低く設定して、がんばったようです。運用会社からは、これじゃ、運用コストに見合わないという声も出ていると聞いていますが、投資家にとってはいい話ですね。

自分の備忘録も兼ねて、商品一覧のリンクを貼ってきます。

金融庁 NISA特設ウェブサイト
つみたてNISA対象商品届出一覧

ざっと、眺めての印象ですが、運用会社はやはり国内系が中心ですね。外資系は、ほんと数えるほど。

ボクは、既にNISA枠を利用しての積立をしており、「つみたてNISA」はどうしようかと考えています。一般のNISAと「つみたてNISA」は同時にやれない!ことになっているので使い勝手が悪いのです。この二つのNISAに加えて、最近は「ジュニアNISA」もあって、NISAが乱立。普通の人は何が何だかわからなくなっちゃった状態でしょうね。最初から、もう少しちゃんとした制度設計を金融庁にやってほしかったという気持ちです。まあ、「貯蓄から資産形成へ」を後押しするために作ったNISAだったのですが、利用しているのはお年寄りばかりという状況で、これじゃまずいと第二の矢を放ってきたのが、こちらの「つみたてNISA」になります。

つみたてNISAの開始は、来年1月から。もし、若い世代で、まだ何もやっていないのなら、間違いなくやったほうがいい制度です。ブログでもまた関連記事をアップしていきますね。
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毎度で恐縮ですが、またまた積立の話をします。積立の元祖、さわかみ投信から送られてきたパンフレット「はじめよう積立投資!」からです。
金融商品が値下がりすると、元に戻るまでは損をしていると思いがちですが、実は価格が下がっていくことをそれほど心配しなくてもよい投資方法が積立投資です。
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今はもう、さわかみ投信の残高はほとんどないのですが、毎月積立を10年以上やっていました。一時は残高も1000万を超え、益も350万ぐらい出させてもらいました。投資記録によると、2005年から始め、アベノミクスで日本株が上がった2015年あたりでほとんど売りに出しました。ボクにとっては、積立のチカラを実体験した思い出のファンドです。創業者の澤上氏の運用哲学に深く感銘したものです。以前のブログでも紹介しましたが、もう一度、創業時の言葉を引用します。

皆さまの大切な財産を大きく育てるべく、長期運用の航海にご一緒いただくのが「さわかみファンド」丸です。日々の出来事に一喜一憂したり、目先の成績にこだわる方は、船の進行を妨げるだけでなく、他の乗客にも迷惑となります。世の中いろいろなことが起こりますが、一緒にBon Voyage! いい航海をいたしましょう。

投資で儲けを出すためには、よく、安く買って高く売るだけなんていいますが、これが実は一番難しいのです。いわゆるこのトレードという手法はゼロサム世界です。株だったら、これを生業としているプロがマーケットにうじゃうじゃひしめいています。ここに素人がおずおずと入っていっても勝てるわけがありません。このトレード手法で勝つためには、運動神経と似た動物的な市場感覚と強いメンタルが必要です。

ボクは市場感覚もなくメンタルも強くないのでトレードはやりません。しかし、こんな弱い人でも勝てる手法が積立と信じています。これが言い過ぎなら、負けにくい手法と言っておきましょうか。ここでは時間を味方につけて最後に勝ちにいきます。時間はかかりますが、その間、ドキドキ神経をすり減らし毎日価格をチェックする必要もありませんから。

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三井住友で販売しているアムンディのあんしんスイッチですが、相変わらず流入のほうは好調のようですね。ここ一か月の行内販売額ランキングでは、トップがこのあんしんスイッチ(プロテクト&スイッチファンド)で、3位が似たような商品で去年先行販売しているダブルスイッチ。ともにファンドの残高は1000億を超えたようです。

さて、あんしんスイッチですが、設定から2か月を過ぎ、資産の組み入れもほぼ終わったはず。今週、銀行でもらってきた資料によると(データは8月中旬のもの)、株式が11%、債券35%、残りは、全部、短期金融資産と、かなりの保守的な資産配分をとっています。地域別では、日本・欧州・米国がほとんど。相当な安全運転をしていますね。これで基準価額も設定来10000円前後に張り付いている理由がわかりました(9/21現在の基準価額は10011円)。運用会社にしてみれば、プロテクトライン(下値)にヒットして早期償還になることだけは運営上、避けたいですから、当然といえば当然ですね。参考情報ですが、アムンディは同じコンセプトのファンドをフランス本国で出していますが、その本国でも、まだプロテクトラインにヒットしたことはないそうです。

年率リターンはおそらく数%と思われます。信託報酬(コスト)で必ず1.4%とられますから、銀行預金よりはいいかなというレベルかもしれません。下値が保証*されているので(現在は9000円)、投資初心者には安心なファンドに間違いありませんが、ボクには、これでは物足りないのでやりませんね。

* 下値を保証というのは、損をしないということではありません。基準価額がある一定以上、下がったら、それ以上は下がらないよう、そこでファンドが強制償還するような仕組みになっています(そのプロテクトラインが現在のところは9000円という意味です)。
あんしんスイッチ

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苦節9年、ブラジル株式ファンド(投信)がやっと益に転じました。2008年の設定来騰落率がマイナス59.36%という悲惨なファンドでしたが、積立てのチカラはすごいですよ、ついに浮上しました。ボクは2009年に、ブラジルでの二つのビッグイベント開催予定(2014年のワールドカップと2016年のオリンピック)を見越して毎月の積立てを開始したのですが、株価はそれらにはまったく動意せず、一時は含み損が70~80万ほどあった状態でした。今日現在の残高・損益を記念に張り付けておきます。
ブラジル株投信
投資を始めたころは、BRICSという言葉がはやっていて、ブラジル・ロシア・中国・インドの新興四か国は、今後、経済発展が間違いなしと喧伝されていたものでした。ボクも、これらの国の株式ファンドに次々と投資を開始して、ロシア・中国あたりでは結構うまく運用結果をだせたのですが、このブラジル株だけは撃沈、長い長い冬の時代に入ったのでした。

さあ、これからが難しいところ。どこで売っていくか。気持ち的にはすぐに売りたいのですが、もう少し我慢して数回に分けて売っていくつもりです。益といっても、ごくわずかですから。ただ、ファンドの基準価額は過去1年で30%も上昇しているので、そろそろ息切れが心配です。ブラジル株はかなりボラタイルなので、あまり欲張らないようにします。それから、ファンドの資産残高も現在28億円しかありません。サイズの小さなファンドは、早期償還がかかることがあります。積立投資にとっての最大の敵、償還がかからないうちにExitしたほうがよさそうです。

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