魂の資産運用 - 月100万円の不労所得で早期リタイヤしてみた!

やっぱり太陽光発電が不労所得の王様!発電所を3基運営する個人投資家カブの雑食系投資ブログ。その他、いろいろやってます。あなたにあった投資商品を見つけてください。「メガ発」通信でコラムも執筆中。

投資信託

長期運用は、フィデューシャリー・デューティーの感じられる運用会社とお付き合いください!

最近、資産運用会社は、こぞって、フィデューシャリー・デューティーを宣言しています。

でも、まずもって、「フィデューシャリー・デューティー」って何?ですよね。

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フィデューシャリー・デューティーというのは、一応、日本語訳では「受託者責任」というのですが、あまりにもわかりにくいので、金融庁は「真に顧客本位の業務運営」と定義しました。たしかに受託者責任というよりは、ずっとマシなんですが、それでも多くの人にとっては「だから何?顧客本位のサービスなんて当たり前だろ!」というツッコミが聞こえてきます。

なので、もう少しわかりやすく説明してみることにします。例として、われわれが、ある投資信託を選んでお金を投資するとしましょう。そうすると、われわれと資産運用会社の関係というのは、医者と患者の関係と同じということなんです。どういうことか?

資産運用会社が、お医者さんで、お金を出すわれわれが、患者さん、の立場になります。

どちらの場合も、対等な関係ではないというのがポイントです。


お医者さんというのは、患者さんと比べて圧倒的に医学の知識と治療の経験があるその道の専門家。だからこそ、われわれは大事な命をお医者さんに差し出して「治してください」とお願いします。そして、お医者さんは、患者さんの願いが叶うよう、最高のサービスを提供することが期待されている。どうせ患者はよくわかってないんだから、適用にしておけなんてことになったら大変ですよね。そういう強い信任関係にこたえられるから、医者は尊敬される職業なんですね。これと資産運用も同じということです。命の次に大事なお金を差し出して「どうぞしっかりと運用してください」とお願いされる。その道のプロである運用会社は、われわれに代わってベストの運用をすることを期待されている。そういう責任義務が、フィデューシャリー・デューティーなんです。つまり、対等な関係ではないので、お願いされる側はその優位性を悪用するのではなく、しっかりとそれに応えてあげないといけないということです。わかりましたか?すみません、結構、説明が長くなってしまいましたね。

なので、長期運用なら、是非とも、このフィデューシャリー・デューティーが感じられる運用会社に託しましょう。たぶん独立系の運用会社がその選択肢に残ると思います。ボクが投資しているなかでは、日本系なら、ウェルスナビさわかみひふみ投信、あたりでしょうか。外国系では、バンガードかな。金融グループ系列の運用会社の場合は、どうしてもファンドを販売する証券・銀行と利益相反が残りますからね。

上の例は、投資信託でしたが、ソーシャルレンディングでもまったく同じことですね。どうしても、最近のラッキーバンクの件が頭に浮かんでしまいます。はたして、ラッキーバンクには、このフィデューシャリー・デューティーの意識はあったのでしょうか。投資は自己責任というのはよくわかっています。しかし、その前提には、フィデューシャリー・デューティーがないと困るんです。ラッキーバンクには、残念ながら欠如していたと言わざるを得ませんね。



金融庁もやるじゃないか「初めての投資!おススメの一冊ベスト10!」GWの読書用にどうぞ

驚きました。あのお堅い金融庁のHPに、こんなものがありましたよ。4/21のつみたてNISAフェスティバルの資料のひとつ。色使いもカラフルでとても金融庁が用意したものとは思えない。

初めての投資!おススメの一冊ベスト10

個人投資家の投票によるランキング。もちろん、つみたてNISAのマーケティング目的で用意したものですから、それなりのポジションとメッセージが込められたものですね。でも、いいじゃないですか。金融庁のつみたてNISAにかける本気度が伝わってきます。ちょっと著者が偏っているような気がしますが、気にしない気にしない(笑)。GW中の読書にどうでしょう。ランキング順位はこんなかんじ。

1. 「お金は寝かせて増やしなさい」 水瀬ケンイチ
2. 「敗者のゲーム」 チャールズ・エリス
3. 「ウォール街のランダムウォーカー」 バートン・マルキール
4. 「投資家が「お金」よりも大切にしていること」 藤野英人
5. 「全面改訂 ほったらかし投資術」 山崎元、水瀬ケンイチ
5. 「難しいことは分かりませんが、 お金の増やし方を教えてください! 」山崎元、大橋弘祐
5. 「臆病な人でもうまくいく投資法」 竹川 美奈子
8. 「毎月5万円で7000万円つくる積立投資術」 カン・チュンド
8. 「全面改訂 超簡単 お金の運用術」 山崎元
8. 「図解 山崎元のお金に強くなる!」 山崎元




ボクのおススメは、2位にランキング入りした「敗者のゲーム」。以前、ブログでも紹介しましたね。この本に寄せられたコメントです。
日本人の資産運用に対する常識である「タイミ ング投資」を否定し、長期投資の方が遥かに優 れていて選択した方が良いことが納得出来る本。 

古典だが、今でも普遍の真理として色あせない 内容。つみたて投資を進める際に心の拠り所と なる一冊。

『ウォール街のランダム・ウォーカー』と並ぶ インデックス投資論の名著だが、個人的な好み と、理論と実戦のバランスという観点から本書 の方を推す。マルキールの本が歴史研究的であ るのに対し、エリスはどこまでも実際の運用業界の人間としての視点があり、その上でテクノ ロジーが高度化した現代の株式市場を「敗者の ゲーム(ミスしないプレーヤーが勝つゲー ム)」と看破したところに意義がある。 

資産運用のバイブル的存在の本です。メチャおもしろいかというとそれほどでもないですが、じっくり考えながら読む本です。本棚に飾るとカッコいい(笑)。

ブログ記事(7/5/2017):
資産運用のバイブル「敗者のゲーム」チャールズ・エリス著


昨日のカブ発電所 4/28 発電量 1,267kWh(売電金額 36,003円)
三重第一発電所 456kWh(11,821円)
三重第二発電所 445kWh(11,534円)
千葉発電所 366kwh(12,648円)


積立投資の最大の敵は「〇〇で〇〇」なこと!?

これまで、ボクはいろいろな投資商品で毎月の自動積立を実践し、ブログでも皆さんにお薦めしてきました。積立がだれもができる優秀な投資手法であるという思いに変わりはないのですが、積立を阻む最大の敵があります。

それは「ヒマで退屈なこと」!

これは、まさにメリットの裏返しになるのですが、積立というのは、何の商品であれ、いったん毎月の投資金額をセットしてしまうと、あとは特にやることがない。まあ、運用状況をときどきチェックするぐらい。ボクの経験では、だいたい儲かっているときは言われなくても見にいくのですが、含み損をもつと嫌になって見にいかなくなります(笑)。でも、積立は年単位の長期投資が前提ですから、月一回ぐらいのチェックでちょうどいいです。

投資や運用は、投機とは別物、長期分散しながら資産形成するものなんだと、頭でわかっていても、正直に言うと投資運用にはドキドキハラハラも少しはないと楽しくないんですね。儲かるという現象には、たぶん、ドーパミンが分泌され脳がこの快楽経験を覚えてしまっているからなんでしょうか。

そして、この積立は、残念ながら、このワクワク感が乏しいんですよ(笑)。基本、ほったらかしでもあるし。ということで、積立投資で成功するためには、この「ヒマで退屈」とうまく付き合う必要があり、そのためにどうすればいいのか考えてみました。

・複数の商品に積み立てていく。対象が少ないとつまらないから。
・毎月末、運用状況を必ずチェックして、残高推移の表をエクセルで作る。

うーん、あまりおもしろくないことしか思い浮かびませんね。
それでは、あと二つ。

・投資予算の10%までとか、積立以外のリスク資産に投資する。
・仕事や趣味に没頭して、投資について考える時間を減らす。


最後のところを補足すると、投資のアンテナというのはいつもたてておくべきなんですが、相場をいちいち追っていくことはしなくていいということです。



関連記事(12/16/2017):
不労所得のマイランキング2017!積立系投資

昨日のカブ発電所 4/26 発電量 1,114kWh(売電金額 31,471円)
三重第一発電所 414kWh(10,735円)
三重第二発電所 400kWh(10,368円)
千葉発電所 300kwh(10,368円)

積立は「気休め」投資と言われたので反論したい

最近こんな記事を読みました。

毎月一定額を積み立てる「ドルコスト平均法」がベストではない理由(ダイヤモンド・オンライン)
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要約すると、ドルコスト平均法、つまり、積立という手法は万能ではないので注意しよう。

積立が万能ではないというのは、その通りです。例えば、一本調子で上げる相場では、積立は投資効率がよくない。平たく言うと、一気の攻めは得意でないが、下げる相場での守りに強いのが積立という手法です。

それでも、ボクは積立を多くの人に強くおススメしたい。特に、サラリーマン、それも若い世代の皆さん。理由は、やっぱり、それが勝率の高い資産形成法だから。

そして積立伝道師を名乗るボクには、看過できない煽動的な表現が記事中にあったので指摘しておきますよ(笑)。


積立は「気休め」。
積立は「認知バイアス」を使ったマーケティングの一種。
積立は、金融機関の「セールストーク」。


それでは、どうするのがいいのか?記事では「下がった時に買い、上がった時は冷静に売るのが賢いやり方」といっています。。。

もちろん、そうなんですが、それ、できますか。できる人は、積立なんてやらなければいいでしょう。でも、多くの人はそのことができない。下がったときは、どこまで下がるかビビッて買えない、上がったときは、もっと上がるだろうと欲が出て売れない。とにかく、投資というのは、感情が邪魔をして冷静になれないものなんですよ。


まあ、記事を書いている方も、実はわかっているので、こうフォローしてくれています。

心理学的、行動経済学的に見れば、ドルコスト平均法(積立)は人間の感情に左右されることがないため、効果的な取引手法と言ってもいいだろう。

そう、やっぱり、普通の投資家の皆さんには積立です。そして、時間分散と長期運用こそが、シロートの勝てる唯一の道です。


関連記事:
不労所得のマイランキング2017!積立系投資


昨日のカブ発電所 4/4 発電量 955kWh(売電金額 27,581円)
三重第一発電所 315Wh(8,164円)
三重第二発電所 311kWh(8,061円)
千葉発電所 329kwh(11,356円)


史上最低の投資についに春がきたか!?

たぶん、これはボクの史上最低の投資です。 11年前の2007年春、ベトナムドラゴンファンドという外国籍のファンドに約190万円投資しました(その後、同ファンドは国内籍投信にかわり、現在の名前はCAMベトナムファンド、キャピタルパートナーズ証券で販売中)。

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当時、金儲けの神様と呼ばれた、邱永漢氏が、これからはベトナムが絶対成長するとブログで書かれていて飛びついてしまった。昔のQさんのブログを探してみたら、なんとまだありました。懐かしい!

ベトナムに続々と投資する華僑のビジネス感覚(1)

今から思うと結構な金額をよく一度に投資しましたね。今なら少なくとも購入時期を分散させるか積立にするボクですが、当時は中国株で儲けを出していた時期だったので、気が大きくなっていました。


そして、ボクの買った2007年春がほぼベトナム株の天井。当時の記録をみると、数か月後に240万まで上がり、喜んでいたのも束の間、1年後には1/3の80万まで落ちています。そこからは、もう放置です。立派な塩漬けが出来上がりました。

ところが、そのみるのもいやだったベトナムファンドなんですが、昨年あたりから、突然息を吹き返し、今年に入ってもいい感じ。 あっという間に、時価残高も150万を越して、もう少しで元本回収も視野に入ってきました。


Money Plus 3/20 記事より
史上最高値が目前、「ベトナム株」はどこまで伸びる?


苦節11年、いや長かった。やっと春がきそうです。待ちくたびれたので、益が出るまで上がったら、たぶんすぐ売ってしまいます。本当はさっさと損切って違う商品に乗り換えるべきだったのでしょうが、このへんがボクの意固地なところ。まあ、なんと効率の悪い投資なんでしょうね。ボクのやっちまった投資の一つです。

昨日のカブ発電所 3/22 発電量 785kWh(売電金額 22,279円)
三重第一発電所 277kWh(7,184円)
三重第二発電所 285kWh(7,396円)
千葉発電所 223kwh(7,699円)


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