これに気が付いていない人が多い。機関投資家、つまりプロたちは、時間制限という縛りのなかで運用をしています。顧客資産であれ、自己であれ、彼らは運用の定期報告義務(例えば、四半期報告)があり、その結果で、顧客そして上司に評価されることになります。

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時間が限られているって大変なことなんですよ。相場はいいときだけじゃないからね。もちろん、いいときだって、ベンチマークと比べられるから気を抜けないわけですが。期末のポートフォリオも、説明のしやすさというバイアスもかかってきたりして、期中に動かざるを得ない場合もある。

一方、個人投資家はどうか。思った成果が出なければ、そのままホールドして次の四半期に委ねればいいわけです。クライアントも上司もいないから、説明責任はなく、自分で反省さえすればいいし、別にしなくてもいい(笑)。これが最大の強みですね。投資は、運用期間が長ければ長いほど、効率は落ちるけど、勝つ可能性は間違いなく高くなる。

ボクがいつもすすめる積立投資も,煎じ詰めれば、時間というアドバンテージを利用して、時間で勝ちに行く戦術です。相場の場合、相手は海千山千のプロですよ。そんな魑魅魍魎の世界で、われわれシロートが勝つには、ゼロサムの短期戦ではなく、持久戦に持ち込んで市場成長の恩恵ももらうのが一番確実とボクは信じています


参考記事:
長い運用ができる個人投資家が機関投資家から羨まれる
 

昨日のカブ発電所 4/15 発電量 355kWh(売電金額 9,967円)
三重第一発電所 158kWh(4,097円)
三重第二発電所 108kWh(2,803円)
千葉発電所 89kwh(3,067円)