千葉発電所は、エコめがねという遠隔監視装置を使っています。NTTグループの開発したシステムで、太陽光発電の遠隔監視装置業界では、たぶんトップシェア。千葉発電所は11月に連系が済んで発電は開始されていたのですが、エコめがねの調子が悪く、先週やっと直りましたという記事です。
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エコめがねのグラフ(合計ベースのみがみれる)

問題があったのは、計測センサーで、9つあるパワコンのうち、7つしか作動していなかった。つまり、実際の発電量のおよそ78%(=7/9)の表示になっていました。ボクは、三重の発電所もやっているので、普通の人よりは発電感覚(笑)があります。連系後、エコめがねの発電量を毎日モニターしていたのですが、三重と比べて、どうも低すぎる。事前に販売業者からもらっていたシュミレーションと比べても、どうも低すぎる。ということで、何度も業者に調査を依頼して対応してもらいました。

今回は、実際の発電状況や東電への売電金額に問題があったわけではなく、あくまでも監視システムのエコめがね上の問題でした。しかし、監視システムと実際の発電数値がシンクロしてなければ、なんのための監視システムなのかわからなくなってしまうので要注意です。特に、連系直後は神経質すぎるほど発電の数字をみたほうがいいです。そして、一ヶ月たったら、シュミレーション数値と比較してみましょう。天候状況が例年通りなら、プラマイ10%ぐらいの数値におさまっているはずです。もし、このレンジからはずれているなら、何かが故障している可能性が非常に高いので、業者にすぐに連絡です。

ところで、三重の発電所2基のほうは、未来工業の「発電見張り番」を使っています。発電見張り番は、5つの系統別に発電状況が確認できるので、とても便利です。正常稼働のときは、5系統のグラフがほぼ重なります(下のグラフ)。何か問題が生じると、その系統のグラフが他と乖離してきますので不具合の発見が容易です。

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発電見張り番のグラフ(系統別に5つの折れ線でみえる)

一方、千葉発電所のエコめがねは、発電状況が合計のワンナンバーでしかみれないようです。なので、どこか不具合が生じていてもそれが発見しずらい。というか、影響が少ないうちはたぶんわからないでしょう。ちょっとこわいです。シュミレーションとよく見比べてくださいね。

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