ボクはトレードの才能はまったくないと思っているので、正直、チャートの分析方法すらよくわかってない。でも、唯一誇れるのが、長期の積立で、かなりしつこくやることだけは得意かもしれません。これは、いわば時間で勝ちにいく戦略で、一気に資金投入もしませんので、だれにでもできて、負けにくい方法です。途中、価格が下落して多少の含み損が出るのは、むしろ大歓迎。こういう仕込み時期があったほうが、出口では儲けが大きくなります。
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ボクのやり方は、こんなかんじです。積立なので投資対象は、これまでは、投資信託や金、最近では仮想通貨などを加えています。

・最低でも5種類ぐらいの投資商品には分散投資しておく。
・例えば、株式投信なら、日本株、海外株、新興国株のように分ける。
・ファンドは、すぐにクローズしないよう残高の大きなファンドなどを選ぶ。
・運用コストの安いインデックスファンドはおすすめです。
・個別ファンドのパフォーマンス優劣はそれほど気にしない。
・積立は、必ず自動積立にする(自分で積立てると挫折することが多いから)。
・積立は、場合によっては
10年ぐらいは続ける覚悟を決める。
・一度決めた毎月の積立金額はなるべく動かさない(少な目ぐらいがいい)。
・1か月に1回、残高をチェックする(あまり頻繁に見過ぎるのはよくない)。
・十分益が乗ったものや、含み益の出ているものから売ってキャッシュ化する。
含み損のファンドも、そのうち益に転じるはずと強く信じる。
・投資商品の数や残高がが減れば、また新しい積立商品を開拓し補充しておく。


難しいテクニックはまったくいらないです。複数の商品に分散投資。愚直にコツコツ積み上げ、益が出たものから売りに回る。景気循環で、株がわるいときには債券がよかったり、先進国がいいときは新興国がわるかったり、価格の上げ下げというのは、資産クラス間をうねりながら循環しています。つまり、いいときがくるタイミングまで、じっくりと積立て、時期がきたら売ってあげるということです。ポイントは、どれだけ長く続けられるかという我慢力に尽きると思います。ですから、生活資金は絶対いれてはいけません。このやり方であれば、相当高い勝率を上げられるはずです、というか勝つまでやめませんからね(笑)。

現在ボクが続けている積立投資のなかで、ご長寿ものを参考に紹介しておきますね。けっして、おすすめのファンドというわけではありません。始めた時期が悪く、結果、長期間続けているというものも含まれています。

1位 さわかみファンド 
積立期間 13年(6/2005~)
現在の残高 17万
積立はまだ続けていますが、残高はほとんどありません。2015年のアベノミクスで日本株が上がったときにほとんど売却し、その後は月5000円の積立。ピーク残高は1000万以上ありました。特別パフォーマンスのいいファンドではなかったですが、積立という手法を世に知らしめ、自分んも初めてその手法を体験した思い出のファンドです。

2位 DIAM高格付インカムオープン
積立時期 12年(6/2006~)
現在の残高 121万
ピーク残高は500万以上ありましたが、ここ数年、何回かに分けて売ってきました。優等生ファンドで、安定して益を出し続けてくれましたね。

3位 ベトナム株投信
保有期間 11年(3/2007~)
現在の残高 154万
これはもう大変な高掴みをしたファンドで、毎月積立はしてきていません。11年前に約200万を投資しました。一時は、含み損150万という最悪の投資になりましたが、ここまで回復しました。おそらくあと1~2年で益になるでしょう。

4位 ゴールド&プラチナ
積立期間 11年(6/2007~)
現在の残高 364万
純金積立コツコツの田中貴金属です。10年以上やっています。まあ、お守りというか、分散目的でやっています。金価格があがってくると、ときどき売って換金しています。

5位 ブラジル株式投信

積立期間 9年(6/2009~)
現在の残高 189万
これは出来の悪い息子で、積立期間中、含み損の時代がほとんど。でも、去年ぐらいからやっと益に転じ、半分ぐらい換金しました。残りもそろそろ売るつもりです。苦労したファンドで、なんか愛着もあるような感じではあります


ベトナム株が、ボクの唯一の含み損ファンドです。無事、益で売れたらブログで報告します!