最近、少しづつ日差しが強くなってきましたね。皆さん、わかりますか。冬至が12月22日だったので、その日を境に太陽の南中の高さが上がってきているんですよ。わからないですよね。ボクも太陽光発電を始める前はそんなこと気付きもしませんでした。でも、始めてから自分の体がパネル化!してきて太陽光の強さが敏感にわかるようになってきたんです。これ、ウソのようなホントの話。特に、この年明けから段々と強くなってくるときと、秋の急に弱くなってくるときが、鋭敏に感じます。なにせ、日光がお金を生むというビジネスですから、それだけ、普通の人より天気を気にしているということですね。
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こんな図、たしか小学校の理科の教科書にのっていましたね。こうやって太陽は季節によってその軌道が動いていき、その結果、太陽光の降りそそぐ角度が変わってくるんです。これによって、パネルの最適な設置角度が季節によって違ってくることがわかりますね。なぜかというと、発電にとっては、太陽光がパネルに対して直角に照射するのが一番いいからです。そうすると、夏は傾斜角0~10度ぐらいの地面と平行にべたっと敷き詰めたようなかんじがよく、冬は40~50度ぐらいの結構立ったかんじが発電にはよくなります。ちなみに、ボクの三重発電所は12度(真南)、千葉発電所は10度(真南)です。この傾斜角を何度で設置するのがベストか最適解を求めるのは難しいです。実際は、施工業者がNEDOのデータをみて決めることになるのですが、業者がわかったうえでやっているのか根拠などを聞いてみるのもいいでしょう。

パネルの傾斜角を考慮する際のポイントです。

・傾斜角の低い発電所は、南中高度の高い南日本向け
・逆に、傾斜角が高い発電所は、北日本向け(積雪の滑り落ち効果もあり)
・傾斜角の低い発電所は、夏場に集中的に稼ぐタイプ
・逆に、傾斜角が高い発電所は、夏場のロスを冬場に取りにいくタイプ

・傾斜角を低くするとパネルの影ができにくい(同じ面積ならより多く敷ける)

こんなかんじでしょうか。一長一短がありますね。もちろん一番いいのは、太陽光の経路と角度を追跡する追尾式ですが、これはコストが問題です。でも、将来はAI内蔵の自動ロボット発電所が出てくるかもしれませんね。

参考:発電効率の高い「追尾式太陽光発電」とは?

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