その1で書いたように、資産運用の王道とは、「長期・積立・分散」。そして、これを実践する一番のお薦めの方法が自動積立投資ということでした。

それでは、次に、具体的には何をしたらいいのかということになりますね。考える順番としてはこうなると思います。

1. iDeCo(イデコ)で投信積立
2. つみたてNISAで投信積立
3. 普通のNISA枠での投信積立
4. ロボアド積立やその他金融機関での投信積立
5. 投信以外の積立(例:仮想通貨、外貨FX等)
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1から3は、国が制度として奨励しているものなので、どれも税金の優遇措置があります。なので、積立投資をすると決めたなら、迷わずその枠を使っていくべきです。

まずは、「iDeCo(イデコ)」。60歳にならないと引き出せないので、これは老後資金のための超長期の運用と考えてください。ちょっと細かい条件もあるので、詳細はボクの過去ブログを読み直してみてください(下にリンクあり)。掛け金、運用益、引き出しと、優遇税制がフル装備しています。ちなみに、ボクは、SBI証券でやる予定です(11月から)。

次は、来年から始まる「つみたてNISA」です。年間の枠が40万しかないけど、2038年までの制度だから、まさにコツコツ長期に積み上げるプログラムです。最近、金融庁が、つみたてNISAのお墨付きファンドを発表しましたね。現行の普通NISAをこれまで使っていない人は、是非、つみたてNISAを検討することをお薦めします。金融機関はいろいろありますが、iDeCoと同じ金融機関にするとか、ネット系が便利かと思います(普通NISAとつみたてNISAは同時に使えないので注意してください)。

現行の普通NISAは、2023年まで(あと、6年半)の制度です。年間投資枠が120万なので、積立というよりも、もっと広く通常の投資にも使えます。ボクは、ここで既に投信の積立をしてしまっているので、つみたてNISAは使わず、2023年までは、ここで積立を続けていこうと思っています。

最後は、ウエルスナビ(WealthNavi)のようなロボアド運用です。ここには、税金の優遇はないです。でも、人工知能のロボ君が相場を見ながら最適なポートフォリオを組んでくれます。ボクもこの7月から始めましたが、結果はすこぶる好調です。なので、来月から積立金額も増額することにしました。

以上が投信の積立。そして、余力と興味があれば、その他の商品を考えていけばいいです。例えば、仮想通貨や外貨FX等。

制度がいろいろあって、わかりずらいところもありますが、一度がんばって理解して、そして実践してみてください。特に20代、30代の若い皆さん、資産運用は始めるのが早いほど有利になります。年老い易く資産成り難し。やるなら「今でしょ!」に気付いてください。難しい投資理論や相場見通しなんて、まったく必要ないのが積立のいいところです。すべての人に平等に与えらえた「時間」が、運用成果を出してくれますから。

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