旗竿地は一般的に人気がないですよね。ましてや、2mの接道義務を満たしてないと再建築不可ということで、安く放置されていることも多いです。これをあえて狙うという戦略です。まずはなるべく値切って旗竿地を購入し、家のほうはリフォームして賃貸に出します。と同時に、接道している前の家の方には、土地を売るときには是非お声掛けくださいと購入の意思表示をしておく。このへんはうまく関係を作っておくことが大事。数年後、前の方が引っ越しすることになり、その土地が購入できたとすると、接道した再建築可能な一個の土地のできあがり、旗竿地が解消です。間違いなく価値は上がります。少なくとも購入費用の1.5倍ぐらいにはなると思います。つまり、1+1は2じゃなくて3ぐらいになるということです。もちろん、この戦略の欠点は、前の方がいつ土地を売るかわからないし、自分が買えるかわからないということです。

ボクも旗竿地ではありませんが、このパターンで隣地を買ったことがあります。お隣の方には、事前に声を掛けさせてもらい、幸いにしてお譲りしていただけました。小さな土地でしたから、2個一になって土地の活用選択肢が拡がり、土地の資産価値もかなり上がったと思っています。