分散投資ですが、投資に回せるお金が10万だったとします。しかし、このレベルでの分散は意味がないです。じゃ、100万ならどうか。教科書的には複数資産に分散すべきなんでしょう。でも、億単位の資産を築きたいというのなら、やっぱり意味がないと思います。まずは、もう一段上の自己資金を貯めるのが先になります。
例えば、500万になれば、日本株、新興国株、金、REIT、外債と5つの資産クラスに100万ずつ配分できます。これなら分散も効いてきます。自己資金がもっとあれば、不動産のようにレバレッジがきく投資も視野に入ってきます。分散効果を得るには、まずは一定規模の投資資金が必要です。だから、少しは毎日の生活で我慢してタネ銭を作りましょう。これができないようじゃ、資産形成なんてとてもじゃないができません。それから、言っていることが矛盾するようですが、若いうちは、リスクの高い資産に傾斜するのもありだと思っています。なぜなら、投資効率が最大になるのは、一資産への一点集中投資だから。当然、これは賭けになります。しかし、失敗しても残された時間があるから許されるわけです。若いっていいです!